SOUND | O.N.O[THA BLUE HERB / STRUCT]

Installation kaguya

Exhibition & Flower offering

ART FAIR TOKYO 2017

Tokyo International Forum

Introduction

産学協同プロジェクトとして、最先端の木質構造学とアートが日本最古の物語とされている《かぐや姫》を通して融合する。「東京大学大学院農学生命科学研究科 木質材料学研究室」がパビリオン設計、kaguya JAPANが企画するInstallation《kaguya》。今回のアートフェア東京2017で登場するかぐや姫はミャンマーを代表するナショナルアーティストU Lun Gywe(ウー・ルン・ジゥェ)の作品。彼は長閑なミャンマーの風景、美しい踊り子たち、そして疾走する馬たち描き続け、作品の根底には一貫した「愛」と「優しさ」を感じさせる。世界有数の竹の産地であり豊かな自然に囲まれた神秘的な国・ミャンマーは、アジア最後のフロンティアとして、深い文化性をどのように進化させながら成長を遂げ、この国が目指す未来を夢想する。パビリオンの素材は日本唯一の模様からミラクルバンブーと呼ばれる虎斑竹(竹虎)で構成され、3月16日(木)は花士(はなのふ)珠寳氏による献花が行なわれる。是非、来場者自身が物語の主人公、竹取の翁のような気持ちになり幻想的な空間をお楽しみいただきたい。

As an Industrial-academic-government cooperation project, the research frontier of Timber Structure and the art merge via The Tale of Princess Kaguya, (and Bamboo Cutter Taketori no Okina), considered as the oldest Japanese tale. With its pavilion designed by the Laboratory of Wood-based Material and Timber Engineering in the Graduate School of Agricultural and Life Sciences of the University of Tokyo, the installation “kaguya” is planned by the kaguya JAPAN. And a princess Kaguya of this time, the Art Fair Tokyo 2017, is the paintings of U Lun Gywe, a representative artist from the Republic of the Union of Myanmar. He is renowned for his paintings including peaceful landscapes of Myanmar, beautiful dancers, and running horses, with a hint of underlying theme of “love” and “generosity.” Myanmar, with the world leading production of bamboo and richness in the nature, is also referred as the last frontier in Asia. One would dream about how Myanmar will develop its deep cultural orientation and where it will head for. The pavilion is made of bamboo Torafu-dake (or Take-tora). This bamboo is also known as “Miracle bamboo” for its unique pattern in Japan. On March, 16, on the occasion of the opening preview of “kaguya”, Ikebana master Hananofu Shuho makes her flower offering. The visitors are welcome to enjoy the fantasy space, feeling like being the bamboo cutter Taketori no Okina who has found and saved Princess Kaguya in the bamboo forest.

Schedule

Flower offering
Hananofu Shuho | 花士 珠寳

  • 2017年3月16日[木]19:00-19:30

Exhibition
U Lun Gywe | ウー・ルン・ジゥェ

  • 2017年3月16日[木]-19日[日]

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Flower offering
Hananofu Shuho

  • 19:00-19:30 | Thu 16 Mar, 2017

Exhibition
U Lun Gywe

  • 16-19 Mar,2017

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《料金》
入場料:無料[申込不要](会期中、ロビーギャラリー展示作品に限る。)
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《Admission》
Free of charge : during whole period and only for the Lobby Gallery
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《アクセス》
東京国際フォーラム[ロビーギャラリー]
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
google map
[JR/地下鉄有楽町駅]徒歩1分
[JR東京駅(京葉線)]徒歩5分 (京葉線東京駅とB1F地下コンコースにて連絡)
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《Access》
TOKYO INTERNATIONAL FORUM[Lobby Gallery]
3 Chome-5-1 Marunouchi,Chiyoda-ku,Tōkyō-to 100-0005,Japan
google map
-1minute walk from Yurakucho Station(JR/Tokyo Metro)
-5minutes walk from Tokyo Station (connected by B1 concourse with Keiyo Line at JR Tokyo Station)

Flower offering

Hananofu Shuho | 花士 珠寳

2004年から14年まで、京都の慈照寺(銀閣寺)花方を務める。在任中の08年から14年まで、主にフランスや香港などでの国際文化交流プログラムを担当し、国や民間の文化施設や団体などと毎年交流。その他、アメリカ、メキシコ、台湾などでも文化交流活動に関わる。
2014年から、音楽や現代アート、工芸、建築などの分野の国内外のクリエーターと協働。国内外の音楽フェスティバルや展覧会などのイベントにも参加。
2015年に独立し、草木に仕える花士(はなのふ)として、大自然や神仏、時、ひと、場所に花を献ずるなど、花をすることを続けている。
同年、青蓮舎花朋の會を設立。京都、九州、東京の教場などで、花を通して、豊かな生活時間を作ることを提案している。
2016年からは、香港に加え中国本土での活動や、外務省が日本文化を海外で発信する事業「JAPAN HOUSE」にも関わる。
2017年4月より、京都造形芸術大学美術工芸学科客員教授として教鞭をとる。著 書 に『 造化自然 - 銀閣慈照寺の花-』(淡交社)、『一本草 – 花が教える生きる力 - 』(徳間書店)など。 Love for all、花を通して人と人、人とモノをつなぐ。
www.hananofu.jp
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Hananofu Shuho

From 2004 to 2014, she worked in the Jisho-ji Temple in Kyoto (the Silver pavilion), as an Ikebana master who was in charge of flower offerings. She was also in charge of various cultural activities as part of the Temple’s International Cultural Exchange Program (France, U.S.A., Monaco, Mexico, Hong Kong, Taiwan).

Since 2014, she has made collaborations with Japanese and foreign creators, such as musicians, contemporary artists, Japanese craftwork masters and architects, and participated in several music festivals and exhibitions, held home and abroad.

She became independent in 2015 as Ikebana master who devotes herself to plants (Hananofu,花士). Shuho continues to make flower offerings to the Nature, deities, people, and occasions. In the same year, she started Seirensha flower arrangement lessons to propose fulfilled life by being with the nature.

In 2016, Shuho made activities in China. She was selected as one of the cultural representatives of the “Japan House” project that the Ministry of Foreign Affaires conducts to promote Japanese culture on abroad.
In April, 2017, she is to be visiting fellow of the Kyoto University of Art and Design. Her publications include « Zokajinen, Recreating Nature - Ikebana of the Temple Jisho-ji - » (Tankôsha, 2013)
Love for all… By making flower offerings, she tries to create person-to-person, person-to-thing and thing-to-thing connection.
www.hananofu.jp

Exhibition

U Lun Gywe | ウー・ルン・ジゥェ

1930年 生まれ
《学歴》
Art institute of Teacher's Training (1954)
U Thet Win, U Chit Maung, U San Win, U Thein Han and U Ngwe Gaingに師事
Eastern Art in the People's Republic of China (1964)に留学
Restoration of painting East Germany (1972)に留学

《職歴》
State School of Fine Arts, Yangon 講師 (1958-1979)
State School of Fine Arts, Yangon 校長 (1977-1979)
ラングーン大学 Fine Art association 講師 (1960-1979)
ヤンゴン外国人会 絵の講師(1990-1997)
Gem Emporium 年間展示(1980-1989)
Buddhistic Museum(Shwedagon Pagoda)において2部屋のショールームを完成 (1990)
Visit Myanmar Year Logo 委員会委員 (1996)
Asian Painting's award選定委員 (2004)
Myanmar Traditional Artist and Artisan Organizationへの寄付者(central)

《展覧会》
Art House(シンガポール) Myanmar Artsの香り 展覧会 2006 年10月
ミャンマー国立博物館 個人展 2000年1月24日ー2月2日
Emerald Hill Studio 個人展(シンガポール)2000年12月
ミャンマー中央組織主催 ミャンマーアート展覧会’ミャンマー伝統的な画家たちと画家たち’(2002)
Htan Yeak Nyo Gallery ’ルンジェの家族展覧会’ マンドレ(2004)
Thavibu Gallery(タイ・バンコク)アート展覧会に出品 2004年2月
Thavibu Gallery(タイ・バンコク)個人展 2005年4月23日
Artist Life Art Gallery(ヤンゴン)Diamond Jubilee 展覧会 2005年12月
Grand Mee Ya Hta Yangon(ヤンゴン)Blossoms of spring 展覧会 2006年
Tradition & Modemity in southeast asian art 展覧会 2006年6月12日―7月15日
Asian Fusion Gallery(ニューヨーク・アジア文化センター内)

《美術館所蔵》
国立博物館(ミャンマー・ヤンゴン)
国立美術館(マレーシア)
シンガポール美術博物館(SAM)
他、アメリカ、日本、韓国、インド、ニュージーランド、シンガポール、ブルネイ、タイ、ドイツ、イギリス、中国、カナダの美術館で所蔵

《Collection》
National Museum, Yangon, Myanmar
National Art Gallery, Malaysia
Singapore Art Museum (SAM)
USA, Japan, Korea, India, New Zealand, Singapore, Brunie, Thailand, Germany, England, France, China, Canada
Artist Life Art Gallery, No.409, 410, 411, Taung Ngu Road, 17 Ward, Shwe Pauk Kan (New Town), PO N/Okkalapa Rown Shipm Yangon, Myanmar

Spec

《パビリオン・コンセプト:やわらかな境界》
古来、扇は礼節を表し自己と他者との境界を示す役割を担った道具です。パビリオンのかたちは、開いた扇が羽のように降り立ち、空間にやわらかな境界を生み出すことをイメージしたものです。隣り合う竹材同士をずらして配置し、扇の要に現れるような螺旋曲面を表現しました。長さの異なる丸竹を用いることで曲面の分岐や端部の段差を生み、ひとつのシステムから多様な空間の表情が作り出されます。

《東京大学 学園祭「五月祭」展示》
東京大学大学院農学生命科 木質材料学研究室では、木質パビリオンを東京大学の学園祭「五月祭」に10年以上に渡り出展し続けています。「木質材料を使った新しい表現」と「学生の手で実現可能なシステム」の2つをコンセプトとして、設計から加工、建方までを全て学生が行います。2016年度は「流通材を用いた立体曲面構造による屋根付き休憩スペース」というテーマで、本パビリオンの雛型となる「舞-mai-」が展示されました。

Gallery

Installation kaguya_Teaser01

Installation kaguya_Teaser02

Photo|筒井義昭

画・書|金嶽宗信[臨済宗大徳寺派 広尾 香林院]

Division

木質材料学研究室 
東京大学大学院 農学生命科学研究科

パビリオン設計

www.fp.a.u-tokyo.ac.jp/graduate/introduction/timber/index.html

東京大学大学院農学生命科学研究科生物材料科学専攻木質材料学研究室では、木質系材料の木造建築への活用を目的として、基礎から応用まで一連の研究を進めています。木質系材料は木材を原料とし、再生可能で環境負荷が低いという特徴をもつものの、生物材料であるため未解明の特性も多い材料です。研究室の研究テーマは材料分野と構造分野のふたつに大きく分けられます。材料分野では、木質系材料の基礎的な物性把握を目的とした研究を行っています。構造分野では、接合部の性能検証や設計法開発、木造建築物の耐震要素等の性能把握や性能向上を目指した研究が行われています。近年では、公共建築物への木材利用の機運の高まりを受け、学校校舎や公民館に利用できる高い性能をもった構造耐力要素の研究開発が重要な研究テーマとなっています。

竹虎[株式会社山岸竹材店]

パビリオン竹材

www.taketora.co.jp

1894年(明治27年)に事業を始め、『竹虎』というブランド名のもと、竹材・竹製品製造卸業として活動している竹材専業メーカー。国内はもとより海外からも注目される日本唯一の「虎斑竹」と120年以上育んできた技術力を守り継承しつつ、竹文化の創造と発信で豊かな「竹のある暮らし」を提案する、という経営理念を掲げ、古き良き日本の竹を見直し、これから100年先の未来に向かって人と竹が共存していける新しい価値を創造していき、日本の竹製品全般の魅力を伝える活動を積極的に行なっている。

ジャパン建材株式会社

パビリオン木材

www.jkenzai.co.jp

総合建材卸売事業を日本全国で展開するジャパン建材(株)はJKホールディングス(株)のグループ会社の中核を担っています。事業内容は合板、合板2次商品、構造材、住宅建材、住宅設備機器、エコ商品、の卸売です。住まいに関わるあらゆる資材をお届けするとともに、豊富な商品知識を駆使して、お客様のニーズに応じた提案をおこなっています。年2回、東京ビッグサイトにて業界最大の展示即売会「ジャパン建材フェア」を開催。建築資材や住宅関連機器メーカーが一堂に会し、出展メーカーは200社以上、毎回2万数千人の来場者を数えるビッグイベントとなっております。

金嶽宗信
[臨済宗大徳寺派 広尾 香林院]

監修+書・画

www.kourin-in.com

東京の一般家庭で生まれ、十二歳の時、京都大徳寺で出家。十年間の小僧生活、十年間の大徳寺僧堂での雲水修行を経て、現在の寺の住職。NHKドラマ監修(大河ドラマ「篤姫」「功名が辻」「真田丸」等)、教誨師、裏千家[東京第四東]顧問、東京臨済会「法光」元編集長。保護司、大学公開講座講師や著作物多数。近著に「一休さんの長寿禅入門?笑って怒って、心で感じる」(2016年)。第六回世界お茶まつり[春]、銀座[はち巻岡田]百周年記念イベント「江戸料理と静岡茶-春夏秋冬」出演(共に2016年5月)。東京メトロCM「Find my Tokyo.[広尾 こころの洗濯]篇」(2016年)O.A.。

O.N.O
[THA BLUE HERB/STRUCT]

Sound

www.onomono.jp

THA BLUE HERBの全トラックメイクを手掛け、その手ひとつで独自のサウンドを展開し続けているO.N.O。現在までにソロプロジェクトあわせて11枚のアルバムを発表し、シーンの中枢を鋭く抉る独自の楽曲群を生み出し続けている。独自に編み出したドラミング理論の再解釈や bpm、グリッドの制約から解放されたトラックは新たなフィールドへの挑戦をし続ける。機材と肉体との有機的な合奏によるライブパフォーマンス"O.N.O MachineLive”、反復し変質し続ける音の連続体 ミニマル テクノ プロジェクト“onomono”、あらゆる音楽と現場を通過し選び抜かれたインスピレーションは、境界を突き崩し前進する。

1966年生まれ。東京工芸大学卒業。スタジオアシスタントを経て独立。2004年(有)イルニードスタジオ設立。広告、雑誌を中心に活動中。電通、博報堂、雑誌(AXIS、CasaBRUTUS、、Pen、MEN’S EX、safari、OCEANS、VERY、家庭画報、東京カレンダー etc.)

Credit

パビリオン
監修:稲山正弘[東京大学大学院農学生命科学研究科 教授]
設計:中川香子[東京大学大学院農学生命科学研究科 修士課程]
設営:東京大学大学院農学生命科学研究科 木質材料学研究室
竹材提供:竹虎[株式会社 山岸竹材店]
木材提供+輸送協力:ジャパン建材株式会社
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監修+書・画
金嶽宗信[臨済宗大徳寺派 広尾 香林院 住職]
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Sound
O.N.O[THA BLUE HERB / STRUCT]
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衣装(珠寳)
長艸敏明[長艸繍巧房]
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広告
写真:筒井義昭(模型)
写真:長尾真志(献花)
Web システム構築:大前奈生
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コーディネート
中村敦[サンプラネット]、荒木香奈[アルテクラシカ]
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企画・制作:kaguya JAPAN
エグゼクティブ・プロデューサー:石黒宏一郎[アルテクラシカ]、山﨑隆志[サンプラネット]
構成+ディレクション+プロデューサー:横川知宏
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協力:エーペック株式会社
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www.kaguya-japan.com
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Pavilion
-Supervise:Masahiro Inayama(Professor,Graduate School of Agricultural and Life Sciences,University of Tokyo)
-Design:Kyoko Nakagawa(Graduate students,Laboratory of Wood-based Materials and Timber Engineering in the Graduate School of Agricultural and Life Sciences,University of Tokyo)
-Construct:Members of the Laboratory of Wood-based Materials and Timber Engineering in the Graduate School of Agricultural and Life Sciences,University of Tokyo
-Bamboo materials offer:Taketora
-Wooden materialsoffer+Transportation support:Japan Kenzai Co.,Ltd.
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Supervise+Painting and calligraphy
-Soshin Kanetake(Abbot of Korin-in,Rinzai Zen Daitoku-ji branch temple in Hiroo,Tokyo)
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Sound
-O.N.O(THA BLUE HERB / STRUCT)
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Costume(Shuho)
-Toshiaki Nagakusa(Nagakusa Embroidery Studio)
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Advertising
-Photo:Yoshiaki Tsutsui(A scale model)
-Photo:Masashi Nagao(Flower offering)
-Web System:Nao Omae
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Coordinate
-Atsushi Nakamura(Sunplanet),Kana Araki(arte classica)
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Produced by kaguya JAPAN
-Executive Producer:KoichiroIshiguro(arteclassica),TakashiYamazaki(Sunplanet)
-Planne+Direction+Produce:Tomohiro Yokokawa
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-Cooperation:APEC CO.,LTD.
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www.kaguya-japan.com
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Contact

kaguya JAPAN 事務局(Sunplanet内)
www.sunplanet-crd.com
contact@kaguya-japan.com

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